鋼材レイアウト フィーチャーを作成する場合、その名前は、挿入する鋼材レイアウトのタイプとサイズに基づいて自動的に設定されます。
命名規則は、
タイプ
サイズ
(n)です。ここで n は、フィーチャーの同一インスタンスの数を示すサフィックスです。
たとえば、サイズが 3 x 2 x 0.25 の角形鋼管を 4 つ挿入する場合、それらを定義する鋼材レイアウトには、角形鋼管 3 x 2 x 0.25 (4)(rectangular tube 3 x 2 x 0.25(4))という名前が設定されます。
グラフィックス領域で鋼材レイアウト フィーチャーの上にポインタを移動した場合、ツールヒントでも同じ命名規則が使用されます。
この命名規則は、SOLIDWORKS 2016 以降で作成された溶接に適用されます。