SOLIDWORKS Composer

目次

• 3DXML からインポートしたツリー アイテムの名前が正確
  

  3DXML ファイルをインポートする場合、プロダクト リファレンスのルート ノードの下で直接集約される 3D 形状が、3D 形状リファレンスの名前および 3D 形状インスタンスの名前でインポートされるようになりました。

• 作図ジオメトリを常に最上位としてインポート
  

  以前は、ドキュメント プロパティの詳細設定であるIOImportCurvesStayOnTopにより、曲線、ワイヤ、およびワイヤフレームを常に最上位としてインポートすることができました。 このプロパティが拡張され、同時に作図ジオメトリ（作図線、作図円、および作図ねじ山）も常に最上位としてインポートすることが可能になりました。

• Parasolid ファイルのインポート
  

  Parasolid ファイルを Composer にインポートすることはできなくなりました。

• Unigraphics ファイルのインポート
  

  Unigraphics （UG）ファイルを Composer にインポートすることはできなくなりました。

• Composer アプリケーション プログラミング インターフェイスの新機能
  

  Composer アプリケーション プログラミング インターフェイス（API）が拡張され、多数の機能が利用できるようになりました。

• 新しいタイムライン トラック
  

  タイムラインが改訂され、トラックが追加されました。これにより、3D アニメーション用の多数の新機能が利用できるようになりました。

• 点を常に最上位としてインポート
  

  ドキュメント プロパティの新しい詳細設定であるIOImportPointsStayOnTopにより、点と作図点を常に最上位としてインポートすることを指定できます。

• アクティブ ビューの表示の復元
  

  ホーム（Home）リボンで新しい表示コマンドが提供され、アクティブ ビューのすべてのアクターの表示を復元できるようになりました。

• アクティブ ビューの太枠
  

  ビュー パネルでアクティブ ビューが太枠で囲まれるようになりました。