解析結果の表示 スタディの実行後に、結果を表示します。結果の表示中には、スタディおよび結果のタイプに応じてプロット、リスト、グラフ、およびレポートを作成することができます。 目次 結果のプロット表示 スタディに実行に成功すると、Simulation スタディ ツリーに結果(Results)フォルダー作成されます。結果フォルダーのデフォルト プロットは、スタディ タイプと [オプション] ダイアログ ボックスの [デフォルト オプション] タブで設定したオプションに依存します。 結果のリスト表示 通常、プロット表示は結果の表示に適した方法ですが、テーブル形式で結果をリスト表示すると、より見やすくなることもあります。例えば、固有値解析を実行した後に、必要な全ての固有振動数をリスト表示することができます。 結果プロットの処理 結果のグラフ表示 テスト データの比較 テスト データの比較ダイアログ ボックスでは、選択した位置で参照データとシミュレーション データを比較することが可能です。現場測定、別の外部ソース、またはスタディに基づいて参照データを作成することができます。 シミュレーション データ センサー 結果プロットの問い合わせ（Probing Result Plots） 多くの場合、特定の位置でのプロットされたフィールドの数値を取得できれば便利です。問い合わせツールを使用して、選択したモデルの位置に最も近い節点または要素の中心にプロットされたフィールドの数値を表示できます。結果はグラフに表示、またはファイルに保存できます。 関連概念 結果の表示