ユーザー定義ダイアログ ボックス - マウスジェスチャー タブ(Customize Dialog Box - Mouse Gestures Tab)

ユーザー定義ダイアログ ボックスのマウス ジェスチャー タブには、マウス ジェスチャーを有効および無効にするためのオプションと、マウス ジェスチャーの指定を表示およびカスタマイズするためのオプションが含まれています。

このタブを開くには:

ツール > ユーザー定義 をクリックし、マウスジェスチャー タブを選択します。

オプション(Options)

カテゴリ リストをカテゴリ別にフィルターします。
マウス ジェスチャーが指定されたコマンドのみ表示 リストをフィルターし、マウス ジェスチャーとマッピングされたツールのみを表示します。
次を検索 リストをユーザーが入力した検索文字列でフィルターします。
マウスジェスチャーの有効化(Enable mouse gestures) マウスジェスチャーのオン/オフを切り替えます。
4 動作 4 つの方向のそれぞれにジェスチャーを 1 つ有効にします:上、下、左、右。
8 動作 8 つの方向のそれぞれにジェスチャーを 1 つ有効にします:上、下、左、右、あるいは4つの斜線の1つに沿って。
リスト印刷 マウス ジェスチャーの指定のリストを印刷します。
デフォルト設定にリセット すべてのマウスジェスチャーをシステムのデフォルトに戻します。

カテゴリ ツールをカテゴリ別にグループ化します。
コマンド ツールまたはマクロを一覧表示します。マクロの場合、この列にはユーザー定義マクロ customize_dialog_macro_button.gif ボタンが表示され、このボタンを使用すると、ユーザー定義マクロを追加または編集できます。
部品(Part) 部品に対する 4 つまたは 8 つのマウス ジェスチャー マッピングを表示します。
組み立て アセンブリに対する 4 つまたは 8 つのマウス ジェスチャー マッピングを表示します。
図面 図面に対する 4 つまたは 8 つのマウス ジェスチャー マッピングを表示します。
Sketch スケッチに対する 4 つまたは 8 つのマウス ジェスチャー マッピングを表示します。
列ヘッダーをクリックすると、その列で並べ替えが行われます。
選択できるツールは、そのカテゴリで利用できるコマンドのみです。例えば、部品から図面作成ツールはアセンブリでは利用できません。