計算された質量特性を表示できます。 質量、重心、慣性モーメントに値を指定し、計算値を上書きできます。
- 評価するためにアイテム(構成部品、またはソリッドボディ)を選択します。 構成部品またはソリッド ボディが選択されていない場合、アセンブリ全体、または部品全体の質量特性が計算されます。
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質量特性
(ツール ツールバー)またはをクリックします。
計算された質量特性がダイアログ ボックスに表示されます。 質量特性が上書きされた構成部品がアセンブリに含まれている場合は、それらの構成部品が
質量特性 ダイアログ ボックスの下部にリストされます。
グラフィックス領域では、1 色のトライアドによりモデルの主軸および重心が示されます。 3 色の参照 3D トライアドが原点に表示されます。
- オプションで次を実行できます:
- ダイアログ ボックスでオプションを設定し、再計算 をクリックします。
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質量特性 ダイアログ ボックスを閉じずに他のエンティティの値を求めます。 選択アイテムを選択解除してからエンティティを選択し、再計算(Recalculate)をクリックします。
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オプション をクリックし、質量/断面特性のオプション ダイアログ ボックス内で変更を行い、OK をクリックします。
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質量特性の上書き をクリックし、質量特性の上書き ダイアログ ボックスで値を割り当て、OK をクリックします。 (複数のアイテムが選択されている場合は使用できません。 マルチボディ部品内のボディには使用できません。)
結果が更新されます。