梁要素を使用してメッシュ処理が行われる鋼材レイアウトの設計を変更する場合、Simulation スタディで梁ジョイントの既存の定義を再計算する必要はありません。 Simulation スタディ タブに切り替えると、プログラムにより自動的に梁ジョイントが更新されます。
システム オプション - 一般(System Options - General)ダイアログ ボックスで、スタディがアクティブな場合、梁ジョイントを自動的に更新(Automatically update beam joints when study is activated)を選択します。
設計プロセス中、モデル(Model)タブで溶接フィーチャー(輪郭、長さ、梁の回転角度、抑制または抑制解除ステータス、およびソリッド ボディへの変換など)を変更できます。
Simulation スタディ タブに切り替えると、更新された溶接の梁ジョイント定義が再計算されます。