新しい静解析スタディを作成するとき、部品またはサブアセンブリ ドキュメントで定義された Simulation フィーチャーを、アセンブリ ドキュメントで作成した新規スタディにコピーできます。
アセンブリ ドキュメントにスタディ フィーチャーをインポートするには:
- 上部のスタディ アイコンを右クリックして、静解析 PropertyManager でスタディ フィーチャーのインポート(Import Study Features)を選択します。または、
- 新しい静解析スタディを作成するとき、スタディ(Study)PropertyManager でスタディ フィーチャーのインポート(Import Study Features)を選択します。
スタディ フィーチャーのインポート(Import Study Features)ダイアログ ボックスでは、インポート対象のスタディ フィーチャーに関連付けられた部品およびサブアセンブリを
アセンブリ階層(Assembly Hierarchy)から選択できます。
インポートできる Simulation フィーチャーは、静解析スタディからの材料、要素タイプ、接触、コネクタ、治具、荷重、およびメッシュ コントロール定義です。 すべての Simulation フィーチャーをインポートすることも、インポートするフィーチャーを選択することもできます。
2D 簡略化スタディからスタディ フィーチャーをインポートすることはできません(平面応力、平面ひずみ、軸対称)。
部品またはサブアセンブリのインスタンスが複数あるモデルの場合、選択したスタディ フィーチャーをアセンブリ(または部品)ドキュメントのすべてのインスタンスに適用できます。 インポートしたスタディをすべてのインスタンスに適用(Propagate imported study features to all instances)(*)をクリックします。