SOLIDWORKS Visualize SOLIDWORKS Visualize は別途に購入する製品として入手可能であり、SOLIDWORKS Standard、SOLIDWORKS Professional、SOLIDWORKS Premium と共に、あるいは完全な独立アプリケーションとしてご使用になれます。 目次 3DConnexion SpaceMouse のサポート SOLIDWORKS Visualize 2018 は、すべての 3DConnexion®3D モーション コントローラをサポートしています。 エリア照明の機能強化 矩形、円形、球形、円筒形としてシミュレートされた光源を作成できます。 クラウド ライブラリの機能強化 クラウド ライブラリのパフォーマンスの改善により、ワークフローを中断することなく、ダウンロードする個別のアセットまたは複数のアセットをすばやく選択できます。 デカルの向上 SOLIDWORKS Visualize 2018 にすべての新規デカル システムが導入され、いくつかの重要な機能向上と新機能が提供されています。 ヘルプ メニューの改善 ヘルプ メニューにより、ヘルプおよびドキュメント リソースへのアクセスが向上し、他の SOLIDWORKS 製品と連携することができます。 SOLIDWORKS カメラ、ユーザー定義ビュー、照明をすべてインポート SOLIDWORKS モデルを SOLIDWORKS Visualize にインポートするとき、ユーザー定義の SOLIDWORKS カメラ、カスタム保存されたビュー、フィジカルな照明をすべてインポートできるようになりました。 インタラクティブ操作のパフォーマンスの改善 バックプレートからカメラ後処理を除去 バックプレート イメージまたは背景色をシーンで表示背景として使用しているとき、カメラ後処理オプション(Camera Post Processing Options)でモデルにだけ影響を与えるようにできます。 仮想現実用の立体カメラと 360°カメラ SOLIDWORKS Visualize Professional の 3 次元(3D)および 360°の画像とビデオ(アニメーション)を作成するツールと方法を使用して、双方向型の仮想現実(VR)コンテンツを作成できます。 ユーザー インターフェースの更新 SOLIDWORKS Visualize 2018 には、産業および市場の最新トレンドが反映されたモダンでクリーンなデザイン テーマを備えた刷新されたユーザー インターフェースが採用されています。 一新されたこのユーザー インターフェースには、新しいデザイン テーマを補足する刷新されたアイコンが採用されていて、タッチスクリーンで使いやすいように間隔が広くなっています。