- アセンブリで複数の接地平面
を定義できます。 一度に使用できるアクティブな接地平面は 1 つに限られます。 マグネット合致と定義済みの接地平面が含まれる構成部品は、アクティブな接地平面に配置されます。
- マグネット合致が含まれる構成部品を挿入する場合は、キーボード ショートカットを使用して接続点を循環適用することができます。 移動する構成部品上で接続点を循環するには、左括弧 [ を使用します。 静止した構成部品上で接続点を循環するには、右括弧 ] を使用します。
- マグネット合致が含まれる構成部品を挿入した後、カーソルの近くにあるロック合致
アイコンをクリックすると、マグネット合致ロックを有効にすることができます。
アセンブリにおける複数の接地平面の定義
矢印はアクティブな接地平面を示します。 接地平面を追加するか、別の接地平面をアクティブ化することができます。
接地平面を追加するには:
-
をクリックします。
既存の接地平面があるアセンブリでは、FeatureManager デザイン ツリーの接地平面フォルダ
を右クリックし、接地平面を挿入(Insert Ground Plane)をクリックします。
- 接地平面を選択します。
をクリックします。
接地平面をアクティブ化するには:
- FeatureManager デザイン ツリーで、接地平面のフォルダ
を展開します。
- アクティブ化する接地平面
をダブルクリックするか、接地平面をダブルクリックしてからアクティブ化(Activate)をクリックします。
キーボード ショートカットの使用
キーボード ショートカットを使用して接続点を循環適用するには:
マグネット合致で使用する構成部品を選択します。 構成部品を選択した状態で、[ または ] を使用して構成部品を循環適用します。
キーボード ショートカットをカスタマイズするには:
- をクリックします。
- カテゴリ(Category)で、その他(Others)を選択します。
- コマンド(Command)で、接続点を循環(移動構成部品)(Cycle connection point (moving component))または接続点を循環(静止構成部品)(Cycle connection point (moving component))を選択して、キーボード ショートカットを変更します。