境界ボックス PropertyManager で、部品の平らな面または参照平面を選択して、境界ボックスの方向を指定できます。 部品を更新すると、境界ボックスのサイズが自動的に変更されます。
境界ボックスには、非表示のボディおよびサーフェスを含めることができます。 ショートカット メニューから境界ボックスを非表示、表示、抑制、および抑制解除することもできます。
境界ボックスの 4 つのプロパティは、文書情報(Summary Information)ダイアログ ボックスのコンフィギュレーション特有(Configuration Specific)タブで設定できます。 これらのプロパティでの寸法は、プロダクトの出荷やパッケージに必要なスペースを判断するのに役立つことがあります。 これらのプロパティは、BOM およびその他のテーブルで参照できます。
多数の面を含む部品の境界ボックスの計算では、時間がかかることがあります。 多数の面を含む部品については、部品のモデリングを終了した後で境界ボックスを作成してください。
これまでは、境界ボックスを作成できるのは、溶接のカット リスト アイテムに対してのみでした。
境界ボックスを作成して、プロパティを表示するには: