遅延状態の通知の作成

遅延状態の通知は、指定された以上に長い時間がかかっている状態のファイルがある場合に、トリガーされます。

遅延状態の通知は、個々のファイルまたはフォルダに対して作成できます。

ファイルの遅延状態の通知を作成するには:

  1. ファイルを右クリックして通知 > 自分宛てをクリックします。
  2. ファイル通知 ダイアログ ボックスの タイプ で、遅延状態の通知 を選択します。
  3. 通知プロパティ タブで:
    1. ワークフローステータス を選択します。
    2. トリガーするまでの日数 に、通知がトリガーされるまでにファイルがその状態を保持できる日数を指定します。
    3. 再送の間隔 に、再送の間隔を指定します。
  4. 通知エディタ(Notification Editor)OK をクリックします。
通知がトリガーされると、ドキュメントへのリンク付きのメッセージを受信トレイに受信するようになります。 遅延状態の通知では、指定した長さの時間、特定の状態で遅延しているファイルごとに通知を受け取ります。