反り解析の実行後、変形形状を SOLIDWORKS® 部品ボディとしてエクスポートできます。
変形形状からのボディ PropertyManager からボディを開くには:
PlasticsManager の結果で反り解析結果を右クリックしてから、変形形状からのボディ作成をクリックします。
変形ボディを新規コンフィギュレーションまたは新規部品ファイルとして保存します。 エクスポートの詳細設定(Advanced Export)を使用して、サーフェス(Surfaces)やテッセレーション(Tessellated)ボディなどの代替エクスポート形式にアクセスし、変形形状から形状を再作成します。
製品設計者はこの機能を使用して、部品の変形形状やアセンブリのフィット要件を評価できますが、モールド設計者はモールドのサイズを正確に設定できます。
プラスチック光学レンズの設計者は、光学シミュレーションで変形形状からのボディ(Body from Deformed Shape)を使用して、製造による変形がレンズのパフォーマンスに与える影響を評価できます。