初期ビューをビューポートにドラッグします。
マウス ポインターを灰色の LPattern2 ベース プレートの上に移動します。
パーツが緑色でハイライトされ、ツールチップが表示されます。Composer では、アクターのタイプによってハイライトの方法が異なります。

LPattern2 をハイライトしたまま、[Tab]キーを押します。
アクターが一時的に消えます。これは、アクターの背後に隠れているアクターを表示するために便利です。
注:
アクターが消えない場合は、ビューポートの中をクリックして確実にビューポートにフォーカスを置いてから、この手順を繰り返します。
マウスを移動して LPattern2 から遠ざけます。
アクターが再び表示されます。
LPattern2 をクリックして選択します。
パーツがオレンジ色でハイライトされます。
[Ctrl]キーを押し、大きな茶色の[Base-Extrude]パーツを選択します。
これで 2 つのアクターが選択されました。
[Shift]キーを押ながら[ベース押出(Base-Extrude)]をクリックします。
[Shift]とクリックによって、選択が逆転します。
LPattern2 だけを選択した状態で、ホーム リボン タブの 可視 グループで、可視
上の
アイコンをクリックした後、選択を表示しその他を非表示
をクリックします。
ビューポートに LPattern2 だけが表示されます。
注:
アイコン付きのリボン ボタンにはコマンド メニューがあります。場合によっては、それらのボタンがコマンドにも結び付けられており、メニューにアクするには、
アイコンをクリックする必要があります。それ以外の場合は、ボタン全体がメニューにアクセスします。
リボン上で、[ホーム(Home)]>[可視]>[可視]
>[ゴーストで可視を反転]
をクリックします。
すべてのアクターが再表示され、LPattern2 がゴースト(半透明)モードで表示されます。
左側のウィンドウ枠で、[アセンブリ]タブをクリックします。
アセンブリ パネルにアセンブリ構造が示されます。
ツールボックスのチュートリアルを右クリックし、[すべて展開]をクリックします。
これで、すべてのモデル コンポーネントを表示できるようになりました。
別のコンポーネント名の上にマウスを移動します。
アセンブリ ツリー内のコンポーネント名が事前選択されます(名前に下線が付き、ビューポート内の対応するアクターがハイライトされます)。
アセンブリ ツリー内で、別のコンポーネントをクリックして選択します。
ツリー内のコンポーネント名がハイライトされ、ビューポート内の対応するアクターが選択された状態になります。ビューポートまたはアセンブリ ツリーから、形状アクターをハイライトし、選択できます。ビューポートまたはコラボレーション ツリーから、コラボレーション アクターをハイライトし、選択できます。
コンポーネント名の横にあるチェック ボックスをクリアします。
コンポーネントがビューポートから消えます。アクターの表示状態は、アセンブリ パネルとコラボレーション パネル、およびビューポートから制御できます。