レンダリング出力ビューアー

レンダリング出力ビューアーを使用して、レンダリング ジョブとそれぞれの出力をプロジェクトごとに管理できます。 レンダリング出力ビューアーから直接、プロジェクトで以前に実行されたレンダリングを呼び出す(または再実行する)ことができます。

以前は、レンダリングされたジョブはプロジェクトに保存されず、サムネイルは表示できませんでした。 そのため、ユーザー間でのレンダリングの共有は困難でした。 レンダリング出力ビューアーを使用する場合:
  • 参照されたレンダリング出力は、プロジェクトを保存するときに残ります。 たとえば、プロジェクトを別のユーザーに送信すると、そのユーザーは、出力ビューアーにはレンダリングされた出力コンテンツを表示できます。
  • レンダリング ジョブには、個別のイメージまたは複数のレンダリング イメージを含めることができます。 内容:
    • シングル イメージ レンダリング
    • 360 度カメラ レンダリング
    • レンダリングされたレイヤー(アルベドアルファ震度など)
    • コンフィギュレーション
    • すべてのカメラがレンダリングされます
  • レンダリングされた出力コンテンツのサムネイルをスクロールし、レンダリングされたコンテンツを複数選択して 3DSpace または 3DSwym に発行できます。®

レンダリング(Render)タブの名前が出力ビューアー(Output Viewer)タブに変更されました。 出力ツール(Output Tools) (メイン ツールバー)をクリックします。 出力ツール(Output Tools)ダイアログ ボックスで、レンダリングを開始(Start Render)をクリックするか、 表示(View) > 出力ビューアーを表示(Show Output Viewer) をクリックします。