この例では、バルブ サブアセンブリを 2 本目の配管にミラーするときのミラー タイプ オプションを比較します。
ミラー タイプ(Mirror Type)オプションを比較するには:
- ミラーするサブアセンブリを含むモデルを開きます。
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(アセンブリ ツールバー)をクリックします。
- PropertyManager で、次のアイテムを選択します:
- ミラー平面(Mirror plane)に、平面を選択します。
- ミラーする構成部品(Components to Mirror)に、バルブ サブアセンブリを選択します。
- 次へ(Next)
をクリックし、ステップ 2: 表示方向指定(Set Orientation)に進みます。
- 構成部品の表示方向を指定(Orient Components)で、X ミラー、Y ミラー(X mirrored, Y mirrored)
を選択します。
- ミラー タイプ(Mirror Type)で、次のオプションを選択します。
- オプション: をクリックし、グラフィック領域で境界ボックス、重心、または原点を表示します。
ミラー タイプのオプション |
ミラーされた構成部品のイメージ |
境界ボックスの中心 ミラー平面と、境界ボックスの中心の間の距離は、シード インスタンスとミラー インスタンスでは等しくなります。
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重心 ミラー平面と重心の間の距離は、シード インスタンスとミラー インスタンスでは等しくなります。
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構成部品の原点 ミラー平面と原点の間の距離は、シード インスタンスとミラー インスタンスでは等しくなります。
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