デフォルト遠近角度
|
遠近モードでは、遠近角度を定義します。遠近モードでは、アクター サイズは、カメラ ビューポートからの距離に依存します。遠近モードでは、肉眼で見るように表示されます。平行線は、遠ざかるほど消滅点に向かって収束していきます。  |  | 45 度 | 180 度 | 直交モードでは、カメラからの距離の効果が解消されます(アクター サイズは一定のまま)。
|
最小 FPS
|
秒単位の最小フレーム数(fps)を 0 から 30 の範囲で定義します。ナビゲーション中に、3D カーネルが詳細レベルに適応し、fps に対応します。 |
自由な回転移動(拘束なし)
|
回転中に、垂直拘束を解消します。
|
慣性
|
これにより、モデルの回転後またはパニング後も、カメラが引き続き移動します。モデルをより高速に回転またはパンすると、停止後もより大きく移動します。 |
すべてのビューポートに共通のナビゲーション モード
|
ドキュメント ビューポートのすべてのウィンドウに、同じナビゲーション モードを使用します。異なるモード(たとえば、あるウィンドウ枠で回転モードを使用し、別のウィンドウ枠でパン モードを使用するなど)を使用するには、このオプションをクリアします。
注:
このオプションは、別のドキュメントのビューポートには影響しません。
|
揮発性ナビゲーション モード(選択モードに自動的に戻る)
|
別のモード(パン、回転、ズーム)を使用した後に、選択モードを自動的に有効にします。最後に選択したモードを維持するには、このオプションをクリアします。 |
キーボード ナビゲーション
|
パニング増分オプションと回転およびロールの増分オプションを有効します。これらのオプションを使用すると、キーボード ショートカットを使用してパニング、回転、ロールに使用する増分値を指定できます。 |
パニング増分
|
[Ctrl]+ 矢印キーによってパニングする際に使用される増分値を指定します。デフォルト値は 5 ピクセルです。 |
回転およびロールの増分
|
[Shift] + 矢印キーによって回転する際に使用される増分値、および、[Alt] + 矢印キーによって、ロールにする際に使用される増分値を指定します。デフォルト値は 1.00 度です。 |