ビデオ この領域では、ビデオを保存する場所を指定できます。 コマンド名 説明 名前をつけてビデオを保存 アニメーションを AVI、FLV、MKV、または MP4 形式で保存できるビデオを保存(Save Video)ダイアログ ボックスを表示します。実行中にビデオ生成を中断するには、Esc キーを押します。注: AVI 形式を選択した場合は、保存(Save)をクリックした後、ビデオの圧縮(Video Compression)ダイアログ ボックスでビデオの圧縮ユーティリティを指定できます。『ビデオの圧縮』を参照してください。
ビデオ出力 [ビデオ出力(Video Output)]タブでは、ビデオの設定値を指定できます。 コマンド名 説明 ウィンドウ解像度を変更 生成されるビデオの高さと幅をピクセル単位で定義します。すべてのケースで、解像度を現在の画面解像度よりも高くすることはできません。現在のビューポート サイズを使用するには、このオプションの選択を解除します。注: 奇数サイズの画像(1264x535 など)の場合、画像は偶数サイズ(1264x534)になるように 1 ピクセル単位でトリミングされます。 範囲 キャプチャするアニメーション セグメントを指定します。[すべて] - アニメーション全体[選択] - 選択されたタイムライン セグメント[秒] - 指定された範囲(秒単位)
アンチエイリアス [アンチエイリアス]タブでは、アンチエイリアスを有効にし、その設定値を指定できます。 アンチエイリアス イメージ出力 ビデオの作成中にアンチエイリアスを有効にします。 アンチエイリアス アンチエイリアス技法を指定します。[ジッター] - ジッター方式はより高画質ですが、リアルタイム レンダリングに非常に長時間を要します。高画質を要求する場合は、単一イメージの生成に、ジッターを使用します。[複数サンプル] - マルチマルチサンプル アンチエイリアス(MSAA)は、画質を改善するためにコンピュータ グラフィックで使用される技法です。 パスの数 ([ジッター]を選択した場合に使用可能)。エフェクトを作成するための内部レンダリング数を指定します。パス数を増やすと実行時間が長くなりますが、よりよい結果を得ることができます。 半径 ([ジッター]を選択した場合に使用可能)。鮮明に表示するシーンの部分を指定します。焦点から遠ざかると、イメージがぼやけます。値を大きくすると、フィールドの深さが大きくなります(より鮮明になります)。