このセクションでは、プロファイルを使用するワークショップの一覧を紹介します。
注:
Composer ドキュメントを HTML にパブリッシュする場合は()、HTML 出力を定義するプロファイル(*.smgPublishHtmlSet)を選択できます。他のプロファイルとは異なり、これらのプロファイルは <
install_dir>\Profiles にあり、Composer ワークショップで編集できません。詳細については、「HTML へパブリッシュ」を参照してください。
ロック済みのデフォルト プロファイル
ワークショップで設定を修正する場合、Composer では、プロファイルがロックされていない限り、現在のプロファイルへの変更が自動的に保存されます。
一部のワークショップには、システムのデフォルトを定義するデフォルトのロック済みプロファイルがあります。これらのプロファイルはファイルとして保存されず、ロックされているために、変更できません。
ロックされたプロファイルには、プロファイル リストでロック
アイコンが付きます。
プロファイルをロックするには、設定ファイルにプロパティ <Profile.Modifiable Value="0"/> を追加します。修正を許可するには、値を "1" に設定します。
テクニカル イラスト ワークショップと他のワークショップ
テクニカル イラスト ワークショップでは、デフォルトのプロファイルを変更できません。デフォルトのプロファイルの値を変更している場合は、これらの値を新しいプロファイルに格納するように勧められます。
プロファイルを使用する他のワークショップで、セッション中にデフォルトのプロファイルの値を多重定義できます。デフォルトのプロファイルの値を変更した場合、これらの値はセッション中は使用され、Composer を閉じるときに保存されません。