マグネット線を作成したら、それにアクターを添付できます。
始める前に: マグネット線に対応するには、アクターの自動位置合わせ(Auto alignment)プロパティはフリー 2D(Free 2D)または フリー 3D(Free 3D)でなくてはなりません。
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ビューポートで、以下のいずれかを行います。
- マグネット線をドラッグしてアクターをピックアップします。
- アクターをマグネット線にドラッグします。
マグネット線をマグネット線に反応するアクターに近づけると、マグネット点
により、アクターを添付できる場所が示されます。コールアウトのマグネット点は 1 個、その他のアクターは 5 個です。

注:
- マグネット線に添付されると、アクターの 自動位置合わせ プロパティは自動的に フリー 2D に設定されます。
- マグネット線をドラッグする際、意図しないアクターをピックアップしてしまわないようにしてください。 元に戻す(Undo)コマンドでは、フリー 2D アクターの位置変更を元に戻すことはできません。
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必要に応じて、アクターをマグネット線上に配置します。
目的 | 方法 |
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アクターをマグネット線上に均等に配置する |
マグネット線の 間隔 プロパティ(プロパティ パネル)を 均一 にします。 |
アクターを自由に配置するには |
間隔 を ユーザー定義 にします。 |