ほとんどのコラボレーション アクターは形状アクターと関連付けることができます。たとえば、ラベルを作成する場合、アクターにラベルをアタッチする最初の基準点を配置する際に形状アクターをクリックします。形状アクターを移動すると、ラベルも移動します。ラベルを個別に再配置できますが、形状アクターを移動すると、ラベルも移動します。
注:
- 数個のコラボレーション アクターを、複数のアクターに関連付けることができます。たとえば、矢印の始点を 1 つのアクターに、終点を別のアクターにアタッチできます。

- コラボレーション アクター
のアンカーを別の形状アクターにドラッグして、アクターの関連付けを変更することができます。
- 測定などのいくつかのコラボレーション アクターを 1 つまたは複数のアクターと関連付ける必要があります。
- コラボレーション アクターの 3D パネル、折れ線、カスタム グリッド、カスタム座標系は関連付けられません。
- 2D パネル(2D イメージ、2D ベクター イメージ、2D テキスト)について:
- [寸法引出線]プロパティを使用して、2D パネルを 形状アクターと関連付けることができます。ただし、形状アクターを移動しても、関連付けられたパネルは移動しません。
- 2D パネルにラベルを作成した後、そのラベルに関連付けられた 2D パネルを削除する場合、3D でのラベルの位置は失われ、その寸法引出線を選択できなくなることに注意してください。
-
関連付けが切れたアクターを選択右クリック コマンドを使用すると、関連付けが切れたコラボレーション アクターを選択できます。