パーツ参照の作成と配置 AM_PartReference コマンドを使用してパーツ参照を作成し、グラフィックス領域に配置できます。 パーツ参照は、ジオメトリを部品としてマークし、部品表(BOM)に含めます。 パーツ参照を作成して配置するには: 次のいずれかを実行します。 リボンで、メカニカル注釈(Mechanical Annotate) > パーツ参照(Part References) > PR 作成(PR Create)をクリックします。 コマンド ウィンドウに AM_PartReference と入力します。 グラフィックス領域で、参照するエンティティを指定して、Enter キーを押します。 パーツ参照をジオメトリに添付せずに、グラフィックス領域で位置を指定することもできます。 オプション: オプション(ブロック(Block)、コピー(Copy)、またはリファレンス(Reference))を指定します。 パーツ参照(Part Reference)ダイアログボックスで、パーツ参照の構成部品プロパティを指定します。 「パーツ参照(Part References)ダイアログ ボックス」を参照してください。 OK をクリックします。 指定したエンティティにパーツ参照記号が添付されます。 パーツ参照は特定の画層(デフォルトでは、AM_12)に配置されます。アクセス コマンド: AM_PartReference リボン: メカニカル注釈(Mechanical Annotate) > パーツ参照(Part References) > PR 作成(PR Create) 目次 パーツ参照の作成オプション 親トピックパーツ参照での作業