パレットのインポートとエクスポート
カスタム パレットを .xtp タイプのファイルにエクスポートできます。これを使用してカスタム パレットをコンピュータ間で転送することができます。
デフォルトでは、パレット ファイルはアプリケーション データ ローミング フォルダの Tools Palette フォルダにあります。
\Users\<ユーザー プロファイル>\AppData\Roaming\<アプリケーション名>\<アプリケーション バージョン>\Tools Palette
注記: ブロックを含むパレットを転送する場合は、ブロック定義を含むファイルもコピーする必要があります。ブロック定義はパレットでは保存されません。
パレットをエクスポートするには:
- ツール パレット(Tools Palette)で、エクスポートするパレットを選択します。
- オプション(Options)
の横にある矢印をクリックし、パレットをエクスポート(Export Palette)を選択します。
- ダイアログ ボックスで、ファイルを保存するフォルダに移動します。
- 保存をクリックします。
指定したフォルダに .xtp ファイルが生成され、これを使用して、パレットを別のコンピュータに転送できるようになります。
パレットをインポートするには:
- .xtp ファイルを目的の場所にコピーします。
- ツール パレット(Tools Palette)で、オプション(Options)
の横にある矢印をクリックし、パレットをインポート(Import Palette)を選択します。
- インポートするパレットを含む .xtp ファイルに移動し、開く(Open)をクリックします。