反り解析では、部品が完全に冷却された後の部品の最終的な形状と寸法を予測します。
反り解析を実行した後、次のいずれかを実行できます。
- 部品の変形形状を SOLIDWORKS 部品として現在のファイルの新規コンフィギュレーションに保存できます。
- 変形形状を新規 SOLIDWORKS 部品ファイルとして保存できます。 その後、シミュレーションまたは製造目的で変形形状を使用できます。
そり解析モジュールは SOLIDWORKS Plastics Premium 製品で利用可能です。
変形形状からのボディ PropertyManager からボディを開くには:
- 反り解析を実行してから、そり結果(Warp Results)を右クリックし、変形形状からボディを作成(Create Body from Deformed Shape)を選択します。
ボディ保存
このモデルのコンフィギュレーション |
変形形状を現在の部品ファイルの新規コンフィギュレーションとして保存できます。 |
新規部品ファイル |
変形形状を新規部品ファイルとして保存します。 |
コンフィギュレーション名 |
変形形状を含む新規コンフィギュレーションの名前を入力します。 |
ファイル保存先: |
変形形状を含む新規部品ファイルの名前を入力します。 新規部品ファイル(New Part File)を選択した場合に使用できます。 |
反り解析から除外するモデルからボディを選択します。
エクスポートの詳細設定
SOLIDWORKS ボディ |
変形形状をソリッド ボディとして保存します。 |
テソレーション ボディ |
変形形状を、テソレーション サーフェスで表されるソリッド ボディとして保存します。 |
サーフェス |
変形形状を、多数の個別サーフェスで表されるサーフェス ボディとして保存します。 |