レポート PropertyManager

プロジェクト レポートを生成し、シミュレーションの主な結果や成果をチーム メンバーおよびプロジェクト関係者と共有できます。

レポート(Report)PropertyManager を開くには、次のいずれかを実行します。

  • PlasticsManager ツリーで、結果(Results)を右クリックし、レポート(Report)をクリックします。
  • Plastics CommandManager で、共有(Share) > レポート(Report)をクリックします。
プロジェクト固有の情報がタブに表示されます。

使用可能なレポート形式は、Microsoft® Word、PowerPoint、および HTML の 3 種類です。レポートはデフォルトで 3 つの形式すべてで保存されます。

ヘッダー情報(Header Info) タイトル(Title)日付(Date)作成者(Creator)部門(Department)組織(Organization)など、プロジェクトの重要な側面を追加します。会社のロゴや URL を指定することもできます。
説明 概要、見解、結論などの詳細を含むプロジェクトの説明を追加します。
イメージ ファイルを作成(Generate Image File)
  • レポートに組み込む、すべてのシミュレーション結果を選択するか、結果を個別に選択します。
  • 静的 GIF ファイルまたは AVI アニメーションとしてイメージを保存します。
  • 各イメージの方向を方向(Orientation)でカスタマイズします。
  • 詳細(Description)で注記を追加し、シミュレーション結果からの主要な見識を文書化します。
保存オプション(Save Options)

別名で保存

形式を選択して、レポートを HTML、Microsoft Word、または PowerPoint ファイルとして保存します。デフォルトの選択は 3 つの形式をすべて含みます。

保存先(Save to)

レポートを保存するフォルダの場所を指定します。デフォルトの場所は、スタディのフォルダです。