そり境界(Warp Boundary) PropertyManager には、反りを計算するための剛体運動を防ぐオプションがあります。
そり境界(Warp Boundary) PropertyManager を開くには:
- PlasticsManager でソリッド メッシュ(Solid Mesh)
を右クリックし、そり境界(Warp Boundary)
をクリックします。
剛体運動を防止するために、2 つの数値処理を使用できます。
- モデルのすべての節点に分散された慣性力を適用して、拘束を追加することなく静的平衡の等価状態を形成する慣性リリーフ。
- 平面におけるボディの拘束。
ノードを選択
慣性リリーフ(重心) |
モデルのすべての節点に分散された慣性力を適用して、明示的に拘束を追加することなく静的平衡の等価状態を形成します。 ソフトウェアによりボディの重心が拘束されます。 |
3 つの位置(節点)を選択 |
ボディが動かないように拘束する平面を定義する 3 つのメッシュ節点(頂点)を指定します。 |
リセット |
節点の選択をデフォルト設定にリセットします。 |