表示状態をパターン化されたシード構成部品にリンク パターン化された構成部品の表示状態を、パターン化されたシード構成部品にリンクできます。 表示状態を選択するには、構成部品プロパティ(Component Properties)ダイアログ ボックスで次のオプションを使用します。 パターンのシード構成部品と同じ表示状態を使用(Use same Display State as pattern seed component) パターン化された構成部品の表示状態を、パターン化されたシード構成部品にリンクします。表示状態のリストを無効にします。 次の表示状態を使用(Use named Display State) 表示状態のリストが表示されます。このオプションは、パターン化された構成部品がパターン化されたシード構成部品の異なるコンフィギュレーションを参照し、表示タイプがリンクされた表示状態である場合に使用可能になります。 表示状態は任意の構成部品パターン(Component Pattern)PropertyManager でリンクできます。PropertyManager のパターン化された構成部品のコンフィギュレーションをシードと同期化(Synchronize configuration of patterned components to seed)で、表示状態を同期化(Synchronize display states)を選択します。 表示状態をパターン シード構成部品にリンクするには: パターン化された構成部品を含むモデルを開きます。 FeatureManager デザイン ツリーで、パターン化された構成部品を展開します。 展開されたパターン化構成部品から、構成部品を右クリックし、構成部品プロパティ(Component Properties) をクリックします。 ダイアログ ボックスで、パターンのシード構成部品と同じ表示状態を使用(Use Same Display State as pattern seed component)を選択します。 構成部品パターン(Component Pattern)PropertyManager で表示状態を同期化(Synchronize display states)を選択すると、パターンのシード構成部品と同じ表示状態を使用(Use same Display State as pattern seed component)が選択されてクリアできなくなります。 親トピックアセンブリ ライトウェイト構成部品の自動解除オプション(2025 SP2) 参照スケッチへの外部参照の維持(2025 SP1) 構成部品の移動時の警告 (2025 SP1) 干渉認識の計算のキャンセル(2025 SP1) アセンブリ可視化(Assembly Visualization) SpeedPak インスタンス 大規模デザイン レビュー モードでの干渉認識 パフォーマンス評価 ロールバック フィーチャー付きアセンブリの挿入 合致と一緒にコピー 質量特性を計算する際のパフォーマンス アセンブリ内の部品スケッチの表示を制御する