Expand はじめにはじめに
Expand 管理管理
Expand ユーザー インタフェースユーザー インタフェース
Expand SolidWorks の基礎SolidWorks の基礎
Expand 2D から 3D へ移行2D から 3D へ移行
Expand アセンブリアセンブリ
Expand CircuitWorksCircuitWorks
Expand コンフィギュレーションコンフィギュレーション
Expand CostingCosting
Expand Design CheckerDesign Checker
Expand SolidWorksにおけるデザイン スタディSolidWorksにおけるデザイン スタディ
Expand 図面および詳細設定図面および詳細設定
Expand DFMXpressDFMXpress
Expand DriveWorksXpressDriveWorksXpress
Expand FloXpressFloXpress
Expand インポート/エクスポートインポート/エクスポート
Expand ラージ スケール デザインラージ スケール デザイン
Expand モデル表示モデル表示
Expand モールド設計モールド設計
Expand モーション スタディモーション スタディ
Expand 部品とフィーチャー部品とフィーチャー
Collapse ルーティングルーティング
Expand SolidWorks Routing の概要SolidWorks Routing の概要
Expand はじめにはじめに
Expand ルーティング オプションとファイル位置を設定するルーティング オプションとファイル位置を設定する
Expand ルーティング テンプレートルーティング テンプレート
Expand ルート プロパティルート プロパティ
Expand 合致参照合致参照
Expand ルーティング ライブラリとルーティング構成部品ウィザードルーティング ライブラリとルーティング構成部品ウィザード
Expand ルーティング機能点ルーティング機能点
Expand 配管とチューブを使用したルーティング配管とチューブを使用したルーティング
Collapse ハーネス内の電気ワイヤとケーブルでルーティングハーネス内の電気ワイヤとケーブルでルーティング
電気ケーブルまたはワイヤ ルートの前提条件
コネクタがルート サブアセンブリ構成部品の場合のルートの開始
コネクタがメイン アセンブリ構成部品の場合のルートの開始
Collapse 自動ルート自動ルート
自動ルートを使用する
自動ルートPropertyManager
Expand 始点-終点リスト始点-終点リスト
Expand ルートの展開ルートの展開
Expand ケーブル/ワイヤ ライブラリケーブル/ワイヤ ライブラリ
搭載部品ライブラリ
Expand 電気コネクタ電気コネクタ
ケーブル クリップ
Expand ワイヤ編集ワイヤ編集
Expand 電気の属性電気の属性
Expand ベンド数ベンド数
Expand スプライススプライス
接続性データの手動定義
Expand 製造スタイルの展開製造スタイルの展開
Expand リボン ケーブルリボン ケーブル
Expand 標準ケーブルとチューブ標準ケーブルとチューブ
Expand カバーカバー
Expand 電気ルートの部品表電気ルートの部品表
Expand ルーティング アセンブリの管理ルーティング アセンブリの管理
Expand Routing Library ManagerRouting Library Manager
Expand 用語集用語集
Expand 板金板金
Expand SimulationSimulation
Expand SimulationXpressSimulationXpress
Expand スケッチスケッチ
Expand Sustainability 製品Sustainability 製品
Expand SolidWorks UtilitiesSolidWorks Utilities
Expand 公差公差
Expand ToolboxToolbox
Expand 溶接溶接
Expand Workgroup PDMWorkgroup PDM
Expand トラブルシューティングトラブルシューティング
Expand 用語集用語集
目次を表示しない

自動ルートPropertyManager(Auto Route PropertyManager)

自動ルート(Auto Route)では次が可能になります:

  • 3Dルート スケッチの既存ジオメトリを通るルートを自動的に作成します。

  • ルート スケッチの外にある特定のオブジェクトを通るルートを自動的に作成します。

  • 選択したクリップを通るルートを更新します。

  • 任意の軸を通るルートを更新します。

  • 接続性データを表すガイドラインを表示し、これらのガイドラインを操作してルートに変換します。

自動的にルートを作成するには:

  1. ルートの編集中に、自動ルート (Auto Route)(ルーティング ツールバー)をクリックするか、ルーティング(Routing)、ルーティング ツール(Routing Tools)、自動ルート (Auto Route)をクリックします。

  2. PropertyManagerのルーティングモード(Routing Mode)で、次のいずれかを選択します:

    • 自動ルート(Auto Route) :3Dルート スケッチの既存ジオメトリを通るルートを自動的に作成するために選択します。

    • 編集(ドラッグ)(Edit(drag)):PropertyManagerを閉じることなく、ルートの調整(点、線のドラッグなどによって)を行うために編集モードに切り替える際にクリックします。

    • スプラインの再ルート(Re-route spline):選択されたクリップを通るようにルートを更新するために選択します。

    • ガイドライン(Guidelines):選択し、接続性データを含むケーブル ルートにあるワイヤのプレビューを表示します。始点-終点リストを使用して接続性データを自動的に追加するか、 マニュアル ワイヤ編集(Edit Wires)を使用して追加します。ガイドラインは、ルーティングの完成に必要 なワイヤ接続を表示します。

  3. 次のように選択アイテムやオプションを指定します。

  4. をクリックして PropertyManager を閉じます。

自動ルート

自動ルート

  • 直交ルート(Orthogonal route):セグメント間に正しい角度をもつ、X、 Y、 Z 軸に対して平行に走るセグメントをもつルートを作成します。

    • 代替パス(Alternate paths):有効な直交ルートを表示します。代替ルートを参照するには、スクロールしてグラフィック領域で参照します。

選択アイテム

グラフィックス領域で開始点(現在のスケッチにおける任意の点)を選択し、ルートを行うために次のエンティティを選択します。有効な選択:

ルート タイプ

有効な選択

結果

標準

現在のスケッチの点

スプラインが開始点から選択された点まで加えられます。

ルートスケッチの外のスケッチ点

現在のスケッチの直線

スプラインが開始点から選択エンティティの最も近い終点に追加され、ルートはエンティティのもう片側の端へと継続します。

直線、作図線、またはルート スケッチの外側にあるオブジェクトの参照軸。

直交

現在のスケッチ内のスケッチ セグメントの直線、または端点。

パスは、セグメント間に正しい角度をもつ、X、 Y、 Z 軸に対して平行に走る直線と共に作成されます。

直線、エッジ、またはルート スケッチの外側にあるオブジェクトの参照軸。

ルート スケッチ内に対応する直線が作成され、ルート セグメントが作成されます。

取り消し(Undo)を一度クリックすると、ルート セグメントは削除されますが、スケッチ線は残ります。次にスケッチ線の端点までルートを作成できます。2回目に取り消し(Undo)をクリックすると、スケッチ線は削除されます。

  • 現在の選択アイテム(Current selection):選択したエンティティが表示されます。

  • 現在の編集点(Current Edit point):インフォメーションのみです。ルートが継続する点をリストします。例えば、これは選択した最後の点です、または、選択した軸の端点です。

  • クリップを通して反転(Flip through clips):選択クリップを通して配線方向を変更します。

スプラインの再ルート(Re-route spline)

選択されたクリップを通るようにルートを更新することができます。

選択アイテム

  • 現在の選択アイテム(Current selection):一つ、またはそれ以上のクリップのスプラインと軸を選択し、をクリックします。

  • クリップを通して反転(Flip through clips):選択クリップを通して配線方向を変更します。

クリップが無視されるようにルートを更新できます:

  • ルート サブアセンブリからクリップを削除し、次にルートを編集すると、ソフトウェアはクリップが削除されたことを通知し、ルートを更新するかどうかを確認するメッセージを表示します。再ルートする場合、ルートは元のクリップを無視した、より直接的なパスに更新されます。

  • クリップはアセンブリ内にまだ存在しているが、ルートがそれを通過する必要がなくなっ た場合、ルートにあるクリップを無視するように選択できます。ルートを編集していると きに、クリップの下にあるスケッチセグメントを右クリックしてルートからクリップ削除(Unroute from clip)を選択します。

ガイドライン(Guidelines)

ガイドラインの動作(Guideline Actions)

  • ガイドラインをマージしルートを作成 (Merge guidelines to form routes):2つ以上のガ イドラインを1つのルートにマージします。

  • ガイドラインを既存ルートへ接続 (Join guidelines to existing routes):ガイドラインを既存ルートに選択されたルート点で接続します。

  • ガイドラインをルートに変換 (Convert guidelines to routes):1つ以上のガイドラインをユニークなルートに変換します

ガイドラインをルートにマージ、あるいは接続することは、ルート の互いのパスが近接している場合あるいは互いにほぼ平行である場合に最適です。

ガイドライン(Guidelines)

  • ディスプレイ(Display):ガイドラインの表示を消し、自動ルート(Auto-Route) モードに戻ります。

    • 変更に従って更新(Update on changes):ガイドラインが変更されるとき、表示を自動的に更新するために選択します。選択解除した場合、ガイドラインの更新(Update Guidelines)をクリックして手動で表示を更新できます。

  • ガイドラインを長さでフィルター(Filter guidelines by length):ガイドラインの長さの表示をフィルターするために選択します。

    • 最短アイテム表示(Show Shortest):表示させたい最短のガイドラインまでスライダーを動かします。

    • 最長アイテム表示(Show Longest):表示させたい最長のガイドラインまでスライダーを動かします。

 



トピックについてフィードバックを送信

ヘルプに関してフィードバックを送信することができます。しかし、ドキュメンテーション グループはテクニカル サポートに関する質問に答えることはできません。 テクニカル サポートに関する情報はここをクリックしてください

* 必要項目

 
*電子メール:  
件名:   トピックのフィードバック
ページ:   自動ルートPropertyManager(Auto Route PropertyManager)
*コメント:  
*   プライバシー ポリシーを読み、個人情報が Dassault Systèmes によって使用されることに同意します。

トピックの印刷

印刷するコンテンツの範囲を選択:




x

Internet Explorer 7 より古いブラウザ バージョンが検知されました。 表示を最適化するにはInternet Explorer 7 以上のブラウザ バージョンにアップグレードしてください。

 今後このメッセージを表示しない
x

Web ヘルプ コンテンツ バージョン: SOLIDWORKS 2012 SP05

SOLIDWORKS で Web ヘルプを無効にして、ローカル ヘルプを使用するには、ヘルプ > SOLIDWORKS Web ヘルプ使用 をクリックしてください。

Web ヘルプのインタフェースや検索機能に関する問題は、お客様のサポート担当者までご連絡ください。各トピック ページの「トピックについてフィードバックする」リンクを使用し、各ヘルプ トピックについてフィードバックを送信することもできます。