単一穴(Simple Hole)PropertyManagerは、部品で新規の単一穴を作成した場合や既存の単一穴フィーチャーを編集した場合に表示されます。
この PropertyManager を開くには:
単一穴
(フィーチャー ツールバー) または をクリックします。
始点(From)
単一穴フィーチャーの開始状態を設定します。
スケッチ平面 |
スケッチの存在する平面から単一穴を開始します。 |
サーフェス/面/平面 |
これらのエンティティの1つから単一穴を開始します。サーフェス/面/平面/(Surface/Face/Plane) に対して有効なエンティティを選択します。 |
頂点(Vertex) |
頂点(Vertex) で選択した頂点から単一穴を開始します。
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オフセット(Offset) |
単一穴を、現在のスケッチ平面からオフセットされている平面上に開始します。オフセット値を入力してください。(Enter Offset Value)のオフセット距離を設定します。 |
方向 1
数値入力を受け入れるいくつかのフィールドでは、= (等号) の入力と、ドロップダウン リストからのグローバル変数、関数、ファイル プロパティの選択によって関係式を作成できます。 PropertyManager での関係式の直接入力を参照してください。
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押し出し状態(End Condition) |
使用可能な終了状態の種類から選択します。
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![](doc1292867501019.image) |
押し出し方向 |
穴をスケッチの輪郭に対して垂直以外の方向に押し出します。以下のいずれかを選択します: |
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- 直線状エッジ
- 直線状スケッチ エンティティ
- 参照軸
- 参照平面(Reference planes)
- 参照ジオメトリ上の点
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![](doc1292867503503.image) スケッチに垂直(Normal to sketch) の押し出し
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![](doc1292867502800.image) 方向指定ベクトル(Direction vector)の押し出し
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![](doc1292871038917.image) |
面/平面 |
押し出し状態(End Condition)として端サーフェス指定(Up To Surface)、オフセット開始サーフェス指定(Offset From Surface)を選択した場合、グラフィック領域で面、または平面を選択して穴の深さを設定します。
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![](doc1292866194748.image) |
オフセット距離 |
ブラインド または オフセット開始サーフェス指定 を 押し出し状態 として選択した場合、穴の深さ、またはオフセット距離を設定します。 必要に応じて以下のものを選択します:
反対側へオフセット
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指定のオフセット距離(Offset Distance) を選択した面/平面(Face/Plane) とは反対側に適用します。
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サーフェス移動
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指定の オフセット距離 を、選択したサーフェスまたは平面を基準に適用します。 真のオフセットを使用するには サーフェス移動 を選択解除します。
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![](doc1292867496987.image) 暴当のオフセット - サーフェス移動 (Translate surface)チェックソックスが選択解除されている状態
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![](doc1292867497269.image) サーフェス移動 - サーフェス移動 (Translate surface)チェックソックスが選択されている状態
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![](doc1292867229095.image) |
頂点(Vertex) |
押し出し状態(End Condition)として頂点指定(Up To Vertex)を選択した場合、グラフィック領域で頂点、または中点を選択して穴の深さを設定します。
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![dim_diam.png](doc1292867732143.image) |
直径(Hole Diameter) |
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![](doc1292867503816.image) |
抜き勾配 オン/オフ |
穴に抜き勾配を追加します。 抜き勾配の角度を指定するのに 抜き勾配角度 を設定します。 必要に応じて以下のものを選択します:
外側に抜き勾配指定
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抜き勾配 オン/オフ を選択すると、外側に勾配角度が指定されます。
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