参照として貼り付け コマンドを使用して手動でファイル参照を作成する場合、参照ファイルの個数を指定できます。その個数はファイルの BOM に表示されます。
ファイルをチェックアウトする際、ユーザー定義のファイル参照を編集 コマンドを使用して個数を変更できます。 変更はファイルの既存のバージョンではなく今後のバージョンに適用されます。
参照を作成する際に参照ファイルの個数を指定するには:
- 参照ファイルを右クリックして、コピー をクリックします。
- ファイルをチェックアウトして参照を含み、右クリックして 参照として貼り付け をクリックします。
- ファイル参照を作成 ダイアログ ボックスで、個数列の値を指定し、OK をクリックします。
- 参照を含むファイルをチェックインします。
BOM タブで参照を含むファイルを表示すると、個数が表示されます。
参照ファイルの個数を変更するには:
- 参照を含むファイルをチェックアウトします。
- ファイルを選択して 参照先 タブをクリックします。
- ユーザー定義の参照を編集
をクリックします。
- ユーザー定義の参照を編集 ダイアログ ボックスで、個数 列の値を変更し、OK をクリックします。