アクションの編集（Edit Action）ダイアログ ボックスで、Enterprise PDMで使用するDispatchスクリプトを定義または変更します。
このダイアログボックスを表示するには：
追加 ダイアログ ボックスで アクションの管理 をクリックします。
アクション名（Action name）
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Dispatchのアクションの名前です。
この名前は、アドインの管理ダイアログ ボックスで、インストールされたアクション（Installed action）リストに表示されます。
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説明
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アドインの管理ダイアログ ボックスで、インストールされたアクションリストに表示される説明です。
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アクティブ化（Activation）
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アクションが引き起こされるメソッドを、一つまたは複数選択します。
- メニューコマンド（Menu command） - ボルトの右マウスメニューのコマンドを指定します。
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ステータスの間のトランジション（During state transition） - ボルトのファイルが指定したワークフロー ステータスに達したときにアクションを引き起こします。 コンディション（Conditions）をクリックしてステータス トランシジョン条件ダイアログ ボックスを開き、アクションを引き起こすファイルのパスと目的のステータスを指定します。
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チェック アウトの間（During check out） - チェック アウトまたはチェック インといったファイルのモードが変更された時にアクションを引き起こします。 コンディション（Conditions）をクリックしてチェック アウト変更条件ダイアログ ボックスを表示し、アクションを引き起こすファイルのパスとコマンドを指定します。
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追加の間（During add） - ファイルがボルトに追加された時にアクションを引き起こします。 コンディション(Conditions)をクリックして条件の追加ダイアログ ボックスを表示し、ファイルのパスの指定と、アクションが引き起こされるタイミング（追加操作の前または後）の選択を行います。
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コマンド(Commands)
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アクションが引き起こされる時に実行されるコマンドを一覧表示します。
このリストの上から順番に処理されます。
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追加
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コマンドを選択（Select command）ダイアログ ボックスが表示され、コマンドの指定と設定を行います。
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削除
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選択したコマンドをリストから削除します。
Ctrl+selectキーを押して複数のコマンドを選択できます。
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編集（Edit）
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選択したコマンドを編集します。
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上へ移動（Move up）
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リストで選択したコマンドを上へ移動します。
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下へ移動（Move down）
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リストで選択したコマンドを下へ移動します。
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変数(Variables)
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変数設定（Set variables）ダイアログ ボックスで、アクションが引き起こされる時に評価され適用される変数の定義や、定められた変数の選択を行えます。
例えば、変数には、ファイル名やファイル データ カードの値を格納することができます。
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