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Enterprise PDMボルトには、他のユーザー アカウントにない管理権限を備えた特別なAdminユーザー アカウントがあります。
ユーザーを作成することで、Enterprise PDM へのアクセスを制御します。それぞれのボルトにはユーザーのセットがあります。ユーザーはそのボルトのみに存在することも、同時に他のボルトのユーザーになっていることもあります。
SOLIDWORKS Enterprise PDM ユーザー インタフェースでユーザー名にマウス ポインタを合わせると、ポップアップ ウィンドウが表示されます。 このウィンドウにはユーザーの詳細および社内の他のユーザーと通信するのに役立つリンクが表示されます。
ユーザー アカウントを削除して、ボルトから取り除きます。この操作では、サーバーからユーザー名とパスワードが削除されるわけではありません。ユーザー アカウントは別のボルトで引き続き有効にしておくことができます。
管理者権限を使用してログインしている場合、ユーザー アカウントのパスワードを変更する方法は、ユーザー ログインの方法(Enterprise PDM、Windows、LDAP)によって異なります。
ユーザーに対して、Windowsエクスプローラ経由でボルトにアクセスした際の特定のファイルやフォルダに対する権限を割り当てられるようにすることができます。
ボルトのユーザ(Users)ダイアログ ボックスで、プロパティや設定の変更、履歴の表示、一度に2人以上のユーザー アカウントの削除ができます。
プロパティや設定の変更、履歴の表示、一度に2人以上のユーザーまたはグループ アカウントの削除を行うには、ユーザ(Users)およびグループ(Groups)ダイアログ ボックスを使用します。
ボルト アーカイブをホストしているアーカイブ サーバーでは、ユーザー認証を管理しています。 有効なボルト ユーザー アカウントの正しい認証情報がアーカイブ サーバー上に見つからない場合、そのユーザー アカウントはアドミニストレーション ツールで赤いプラス記号付きで表示されます。 そのようなユーザーは、問題が解決するまでボルトにログインできません。 ただし、管理者は引き続きそのユーザー アカウントのボルト権限を管理できます。
ファイルやアイテムへのアクセスに必要な権限は、フォルダ権限とステータス権限の組み合わせです。
ユーザーやグループに対しては、フォルダに対する明示的権限を割り当てることが可能です。対象がユーザーとグループのどちらであっても、方法は変わりません。
ユーザーまたはグループのプロファイルを編集して、指定されたフォルダ内のファイルをキャッシュおよび更新する方法を制御できます。
Enterprise PDMボルトでユーザーとその権限を管理するには、ユーザーの プロパティ(Properties)ダイアログ ボックスを使用します。
Enterprise PDMクライアントの動作は、ユーザー設定によりコントロールされます。
ユーザーを管理しやすくするために、グループを作成できます。グループのメンバーはグループ権限を継承します。
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