コネクタ

目次

• 結合のまとめ
  

• [ピン/ボルト チェック（Pin/Bolt Check）] ボックス
  

  ピン/ボルト チェック（Pin/Bolt Check）ボックスは、アクティブなドキュメントで、すべてのピン/ボルト結合の安全の状態を表示します。

• ボルト結合（Bolt Connectors）
  

• Toolbox ファスナーからボルト結合への自動変換
  

  モデル内の Toolbox ファスナーを Simulation ボルト コネクタに自動的に変換できます。

• ピン結合（Pin Connectors）
  

  アセンブリは、ピン、ボルト、ねじ、スプリングでお互いに接続された複数の部品で成り立っています。 ピンを持つアセンブリの例は、ラップトップ、はさみ、リフト、ペンチ、アクチュエータを含みます。 このようなアセンブリの動作をモデル化するために、伝統的に、それぞれのピン ジオメトリを作成して、ピンとそれらの接触面の間の接触状態を適用して、計算するために費用のかかるアプローチをしなければなりません。

• スプリング結合(Spring Connectors)
  

  サーフェスや板金ボディに属するエンティティ（面またはエッジ）でスプリング結合を定義できます。 スプリング結合は、静解析、固有値解析、座屈解析、および非線形静解析スタディで使用可能です。 非線形静解析スタディでは、点-点スプリングを定義できます。

• 部品間のベアリング結合(Bearing Connectors Between Parts)
  

  シャフトの分割された円筒面とハウジングの円筒面か、または球面の間にベアリング結合を定義します。 ハウジングがシャフトより硬くないとき、ベアリング結合を使うことができます。

• エッジ溶接結合(Edge Weld Connector)
  

  SolidWorks Simulation Professional と SolidWorks Simulation Premium で利用できます。

• 結合 - スポット溶接
  

  スポット溶接 は、充填材を使用せずに小さな領域（スポット）で 2 枚以上の重なり合う薄板金属を結合します。

• 結合 - 剛
  

  剛 結合 は 1 つのソリッド ボディの面と他のソリッド ボディの面を強固に結合します。 これらの面はグループとして変形することができます。 面上の任意の 2 点間の距離は一定に保たれます。

• 結合 - リンク（Connector - Link）
  

  リンク は、両端にヒンジの付いた剛体の棒によってモデル上の 2 つの頂点、または参照点を結びます。 変形の間にその 2 箇所間の距離が維持されます。

• 結合 - 弾性支持（Connector - Elastic Support）
  

  弾性支持 は、部品やアセンブリの選択面とグランドの間の弾性支持を定義します。 この結合は、引張と圧縮に抵抗します。