SOLIDWORKS モデルを CircuitWorks にエクスポートすると、CircuitWorks ソフトウェアは、次の命名スキームに従って名前を付けられた SOLIDWORKS スケッチまたは押し出しフィーチャーを自動的に認識してマップします。 同様に、CircuitWorks モデルを SOLIDWORKS にインポートすると、SOLIDWORKS ソフトウェアは、次の命名スキームに従ってデフォルトのフィーチャー名を指定します。
スケッチ名または押し出し名に、次の表の左側の列にリストするマッピング サブストリングが含まれている場合、モデルを CircuitWorks にエクスポートすると、CircuitWorks ソフトウェアは、SOLIDWORKS フィーチャーを、右側の列にリストするフィーチャーにマップします。 たとえば、スルーホール 4PTH または PTH 4 の SOLIDWORKS 押し出しフィーチャーに名前を付けると、対応する CircuitWorks フィーチャーがスルーホールとして解釈されます。
フィーチャー名のサブストリング マッピングでは、大文字と小文字が区別されません。
| SOLIDWORKS フィーチャー名サブストリング |
CircuitWorks ECAD ボード フィーチャー |
|---|
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Board_Outline
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ボード部品 |
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Conductive_Layer
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導電層 |
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Dielectric_Layer
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誘電層 |
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Panel_Outline
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パネル |
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Component_Outline
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電気搭載部品 |
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Mechanical_Outline
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機械搭載部品 |
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PTH
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スルー ホール |
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NPTH
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機械穴 |
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パッド
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パッド |
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経路
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経路 |
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Filled_Area
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フィル領域 |
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ビア
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ビア |
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アノテート アイテム（Annotations）
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テキスト |
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ピン
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ピン |
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Other_Outline
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他の輪郭 |
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Route_Outline
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配線可能領域 |
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Place_Outline
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搭載部品実装可能領域 |
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Route_Keepout
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配線禁止領域 |
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Place_Keepout
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搭載部品実装禁止領域 |
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Via_Keepout
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ビア禁止領域 |
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Trace_Keepout
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経路禁止領域 |
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Testpoint_Keepout
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テストポイント禁止領域 |
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Silk_Keepout
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シルクスクリーン禁止領域 |
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Hole_Keepout
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穴禁止領域 |
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Place_Region
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配置グループﾟ領域 |
輪郭は SOLIDWORKS によるスケッチです。 搭載部品ごとに、Component_Outline スケッチを 1 つだけ持つことができます。 Component_Outline スケッチは、ボードに平行である必要があります。 スケッチは、穴で連続境界を定義する必要があります。