カスタマイズ可能な公差タイプ

1 つまたは複数の特性の 2D または 3D ファイルに明示的な公差が指定されていない場合、デフォルトの公差をカスタマイズできます。

直線(Linear)および角度(Angular)のデフォルトの公差に加え、新しい公差を追加できます。

実行できる操作は次のとおりです。
  • 公差オプションにアクセスするには、ホーム(Home)タブでオプション(Options) > プロジェクト オプション(Project Options) > 一般(General)をクリックします。

  • 新規公差を追加するには、デフォルト公差(Default Tolerances)のテーブルの先頭で + をクリックします。
  • タブの名前を変更するには、名前をダブルクリックして、新しい名前を入力します。
  • 公差の表に線を追加するには を使用し、削除するには を使用します。
  • 公差値を小数位指定(By Precision)または範囲指定(By Range)で選択できます。

公差の表を完了すると、特性ウィンドウで選択できます。