DimXpert でカスタマイズ可能な普通公差 DimXpert および TolAnalyst で使用される普通公差ファイルを表示し、特定の設計基準に適合するようにカスタマイズすることができます。 DimXpert の普通公差ファイルのフォルダを指定するには、 ツール(Tools) > オプション(Options) > システム オプション(System Options) > ファイルの検索(File Locations) をクリックします。次のフォルダを表示(Show folder for)で、DimXpert 普通公差ファイル(DimXpert General Tolerance File)を選択し、OK をクリックします。 デフォルトの普通公差ファイル: 目次 普通公差ファイルのカスタマイズ DimXpert で使用される普通公差ファイルをカスタマイズし、特定の設計基準に適合させることができます。 カスタマイズされた普通公差ファイルの使用 DimXpert では、普通公差(General Tolerance)方式を使用する場合に、特定の設計要件用にカスタマイズした普通公差ファイルを使用できます。 普通公差テーブルの挿入 テーブルをモデルに挿入して、使用している現在の普通公差を表示できるようになりました。 親トピックDimXpert 関連概念 DimXpert アノテート アイテムの 3D PMI 比較の機能強化 ファスナー アセンブリ用の DimXpert アノテート アイテムの自動生成 アセンブリの構成部品レベルの DimXpert アノテート アイテムを表示する 標準輪郭公差 データムのパターン化