マルチレベル端子の各レベルを別々にマークし、マルチレベル マークの番号を再設定するための特定ルールを設定することができます。
レベル定義ダイアログ ボックス
以下を設定できます。
端子とレベル マークを使用(1.1、1.2、2.1、2.2)
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端子マーク.レベルマークの番号付け形式を適用します。
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レベル マークを使用(1、2、3、4)
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マルチレベル端子の各レベルに固有のマークを適用します。
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このダイアログ ボックスにアクセスするには、配線図、コンポーネントツリーで右クリック、または端子台マネージャで、をクリックします。
端子台の端子番号再設定ダイアログ ボックス
次のように番号の再設定順序オプションを設定できます。
- 垂直(Vertical)または水平(Horizontal)
- 下から上(Bottom to Top)または上から下(Top to Bottom)
このダイアログ ボックスにアクセスするには、端子台マネージャで、をクリックします。
コンポーネント プロパティ ダイアログ ボックス
レベルを設定したあと、マークとデータ(Mark and data)タブで、自動(Automatic)、手動(Manual)、またはレベル マークを使用(Use level marks)を使用するように個々のコンポーネント プロパティを設定することができます。
このダイアログ ボックスにアクセスするには、配線図で右クリックし、をクリックするか、またはコンポーネント ツリーを右クリックし、プロパティ(Properties)をクリックします。