初期ビューをビューポートにドラッグします。
をクリックします。
フリー ドラッグでは、アクターを現在の平面の任意の場所へ移動できます。
ビューポート内で、LPattern2 アクターを新しい位置までドラッグした後、[Esc]キーを 2 回押します。
1 回目の[Esc]で選択がクリアされ(LPattern2 が選択解除され)、2 回目の[Esc]でフリー ドラッグ モードが終了します。
注:
Composer のツールの多くは、Esc キーを押してツールを終了するまで、アクティブなままになります。この動作により、ツールを再選択しなくても、操作を複数回実行できます。
変換(Transform) > 移動(Move) > 平行移動(Translate)とクリックします。
。
平行移動モードでは、x、y、および z の軸と平面に沿ってアクターを移動できます。
ビューポートで、モデル内にある 2 つの青色のレールを選択します。
Triad 装置が表示されます。装置をドラッグすると 3D 内のアクターを操作できます。この例では、赤色、緑色、および青色の矢印は移動できる方向を示しています。
青色の矢印をドラッグします。
Y 軸に沿ってのみドラッグできます。赤色または緑色の矢印をドラッグすると、それらの軸に沿ってドラッグできます。2 つの軸に挟まれた扇形の領域をドラッグすると、その平面に沿った任意の場所にドラッグできます。
注:
アクター間にはキネマティック リンクが存在するために、ここで選択した 2 つの青色のレール以外のアクターも移動します。Composer では、キネマティック関係を作成して、洗練されたアニメーションを作成できます。
[Esc]キーを 2 回押します。
変換(Transform) > 移動(Move) > 回転(Rotate) をクリックします
。
回転モードでは、1 つまたは複数のアクターを回転できます。モデル全体を回転するビューポート回転(右マウス ボタン)との違いに注意してください。
ビューポート内で、LPattern2 アクターをクリックします。
赤色、緑色、および青色の円弧を持つ球状の装置が表示されます。各円弧によって回転できる方向が異なります。
装置の各円弧をドラッグして、さまざまな方向へ回転します。このパーツを自由に回転させるには、装置の中心を(任意の方向へ)ドラッグします。
[Esc]キーを 2 回押します。