DGN ファイルをアンダーレイとして使用する DGN 図面ファイル（DesiGN ファイル）をアンダーレイとしてアタッチできます。 ファイルは、参照として現在の図面にリンクされます。 DGN ファイルでは、1 つの図面を複数の設計モデルに分割し、設計ジオメトリが定義された個別のワークスペースとしてそれらのモデルを使用できます。 複数の設計モデルを含む DGN ファイルをアタッチする場合は、指定したモデルが参照されます。 目次 DGN ファイルをアンダーレイとしてアタッチ AttachDGN コマンドを使用して、DGN 図面ファイル（DesiGN ファイル）をアンダーレイとして図面にアタッチします。 DGN アンダーレイを調整する DGNadjust コマンドを使用して、グラフィック領域の背景に対する DGN アンダーレイの外観を調整します。 DGN アンダーレイのクリップ DGN アンダーレイの一部のみを表示できます。 エンティティは、作成または指定した境界でクリッピングされます。 DGN アンダーレイ画層の表示/非表示の制御 図面で参照される DGN ファイルである DGN アンダーレイの画層表示を指定できます。 DGN アンダーレイのアタッチ解除 AttachDGN コマンドを使用して現在の図面にアタッチされた DGN アンダーレイをアタッチ解除するには、DetachDGN コマンドを使用します。 DGN アンダーレイ オプションの設定 DGNUnderlayOptions コマンドを使用して、DGN アンダーレイ エンティティへのエンティティ スナップのアクセス権を設定し、DGN アンダーレイのフレーム表示を制御できます。 参照パレットから DGN アンダーレイを管理する 図面にアタッチされている DGN アンダーレイの名前が、参照（References）パレットにリスト表示されます。 このパレットを使用して、DGN アンダーレイを管理します。 -AttachDGN -AttachDGN コマンドを使用して、DGN 図面ファイル（DesiGN ファイル）をアンダーレイとして図面にアタッチします。 SVG ファイルのインポート Scalable Vector Graphics ファイルのコンテンツをブロックとして図面にインポートできます。 バッチ処理メソッドを使用して、1 つまたは複数のファイルをインポートできます。