DimXpert の幾何公差

DimXpert の幾何公差では、詳細設定と図面の章の幾何公差記号で説明されている新しいユーザー インターフェイスに加えて、いくつかの改善が行われています。

ツール(Tools) > オプション(Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > DimXpertで、ベース DimXpert 規格(Base DimXpert standard)を指定できます。 ANSI/ASME Y14.5 または ISO 規格を選択した場合は、規格のリリース日も選択できます。
標準 リリース日のオプション
ANSI/ASME Y14.5
  • 1994
  • 2009
  • 2018
ISO 1101
  • 1983
  • 2004
  • 2012
  • 2017

幾何公差(Geometric Tolerance) (MBD または MBD 寸法ツールバー)を最初にクリックした後に、既存の DimXpert フィーチャーを選択するか、新しい DimXpert フィーチャーを定義する必要があります。

フィーチャーを選択すると、選択した設計規格のフィーチャーおよび公差の仕様が評価されます。 ダイアログ ボックスで使用できるオプションは規格に基づきます。