カラー ピッカーでは色を定義する方法が増え、最近使用した色を表示したり、色見本パレットをインポートおよびエクスポートしたりできます。
カラー ピッカーには、色（Color）と見本（Swatches）という 2 つのタブがあります。
色（Color）タブでは、次の操作を実行できます。
- 次のような色コードを定義します。
- CMYK: CMYK コンポーネントを使用して色を変更できます。
- 16 進数: 16 進数コードを表示および編集できます。
- 最近使用した色に最近の色（Recent Colors）でアクセスします。
見本（Swatches）タブでは次の操作を実行できます。
- 見本パレットをインポート（Import Swatch Palette）
をクリックして、既存の色見本パレットを次の場所からインポートします。
- SOLIDWORKS パレット (.sldclr)
- ACO ファイル (.aco)
- SVG ファイル (.svg)
- HTML ファイル
- 見本パレットをエクスポート（Export Swatch Palette）
をクリックして、SOLIDWORKS Visualize から色見本パレットをエクスポートし、SOLIDWORKS で使用します。
- 明るい色（Bright）、パステル（Pastel）、グレースケール（Grayscale）などの事前設定の見本パレット ライブラリを選択します。
- 既存または新規の見本パレットを追加、命名、複製、削除、ロックすることによって管理します。