ファイル メニュー(SOLIDWORKS Visualize Connected)

SOLIDWORKS Visualize Connected では、ファイル(File)メニューにコンテンツを作成、開く、保存、インポート、エクスポートするためのコマンドが用意されています。

サポートされるデータ タイプは次のとおりです。

  • SOLIDWORKS Visualize プロジェクト ファイル(.SVPJ
  • SOLIDWORKS 部品ファイル(.SLDPRT
  • SOLIDWORKS アセンブリ ファイル(.SLDASM
新規(New) Visualize Connected で新規 Visualize プロジェクト(.SVPJ)を作成します。

新規プロジェクトは、照明および反射に対応するデフォルト HDR 環境イメージと、背景のバックプレート イメージを除き、空です。

開く(Open) 3DEXPERIENCE Platform から既存のコンテンツを開きます。
この PC から開く(Open from This PC) ローカル ドライブから既存のコンテンツを開きます。
保存(Save) 現在のコンテンツを 3DEXPERIENCE Platform に保存し、元のコンテンツを上書きします。
オプションを指定して保存(Save with Options) 新しいファイル名の指定、ブックマークの追加、新しいリビジョンの作成など、現在のコンテンツのオプションを選択し、3DEXPERIENCE Platform にコンテンツを保存できます。
この PC に保存(Save to This PC) 現在のコンテンツをローカル ドライブに保存します。
インポート(Import) 3DEXPERIENCE Platform のコンテンツを、開いているプロジェクトに追加します。
この PC からインポート(Import from This PC) コンテンツをローカル ドライブから開いているプロジェクトに追加します。
エクスポート(Export) 現在のコンテンツを次のいずれかの形式でローカル ドライブにエクスポートします。
  • GL 転送形式(*.gltf)
  • バイナリ GL 転送形式(*.glb)
  • 圧縮 GL 転送形式(*.draco.gltf)
  • 圧縮バイナリ GL 転送形式(*.draco.glb)
  • OBJ シーン(*.obj)
  • Autodesk FBX シーン(*.fbx)