自動ルートを使用したディスクリート ワイヤ

バンドル内の各ワイヤを 3D ではっきりと表示し、展開できます。

自動ルート(Auto Route)PropertyManager、ルーティング オプション(Routing Options)には次が含まれます:
  • ワイヤをひとつのルートにマージ(Merge wires into single route)。選択したワイヤを単一のルートに沿ってルーティングします。
  • ワイヤごとに個別のルートを作成(Create a distinct route for each wire)。選択したワイヤを個別のルートとしてルーティングします。
ディスクリート ワイヤーは次のようにして編集できます。
  • ルートを不連続バンドルに追加(Add Route to Discrete Bundle)を使用してバンドルにルートを追加します。
  • ルートを不連続バンドルから削除(Remove Route from Discrete Bundle)を使用してバンドルからルートを削除します。
  • ディスクリート ワイヤ上のスプライン点をドラッグしてバンドルを移動します。
  • 不連続バンドルをマージ(Merge Discrete Bundle)を使用して 2 つのバンドルをマージします。
  • バンドルから単一のルート セグメントを分割します。
  • コネクターから出てくる複数の不連続バンドルに対して単一の接触点を作成するか、不連続バンドルごとに別個の接触点を作成します。
  • クリップのスプラインの 1 つを選択して、クリップを通過するようにバンドルをルーティングします。