CircuitWorks の SOLIDWORKS Connected サポート (2024 FD01) SOLIDWORKS Connected はさらに多くの CircuitWorks 機能をサポートしています。 プッシュ(Push) およびプル(Pull) ツール(EDMD ツールバー)を使用すると、ECAD から IDX 3 ファイルを送受信できます。 モデルの関連付け(Associate Model)は、3DEXPERIENCE Platform からの電子構成要素データ モデルをリストします。CircuitWorks ツリーの各構成要素と SOLIDWORKS の部品またはアセンブリ ファイルを関連付けることができます。3DEXPERIENCE Platform からモデルを関連付けたら、CircuitWorks ツリーのアスタリスクが消えます。 コンポーネント プロパティ(Component Properties)パネルと CircuitWorks 構成要素ライブラリ(CircuitWorks Component Library)の SOLIDWORKS 構成要素(SOLIDWORKS component)で、構成要素を参照(Browse for component) をクリックして 3DEXPERIENCE Platform からの電子構成要素データ モデルをリストします。 SOLIDWORKS Connected でアセンブリを作成するとき、開く(Open)ダイアログ ボックスに、アセンブリで使用できる 3DEXPERIENCE Platform からの電子構成要素データ モデルがリストされます。 目次 機械搭載部品の修正を比較するための参照番号(2024 SP3) CircuitWorks は、次のものに一時参照番号(Ref. Des.)を割り当てます。コンポーネントにすでに関連付けられている Ref. Des. がない場合は、機械搭載部品の各インスタンス。 3DEXPERIENCE Platform へのタスクのプッシュ モデルの生成(2024 FD01) CircuitWorks Connected で、モデル生成(Build Model)ツールを使用してボード モデルと構成部品を作成し、3DEXPERIENCE Platform に保存することができます。以前のリリースでは、ボード モデルと各構成部品を別々に保存する必要がありました。 CircuitWorks からの基板外形とカットアウトの変更 (2024 SP2) CircuitWorks では、基板外形とカットアウトの変更に基づいて MCAD 変更ファイルを生成できます。生成後、これらの変更を IDX 3 ファイルとして Cadence®Allegro® に送信できます。 ECAD からの基板外形とカットアウトの変更(2024 SP3) ECAD 設計者は、基板外形とカットアウトの変更に基づいて IDX 3 変更ファイルを生成できます。その後、これらの変更を CircuitWorks で開くことができます。 親トピックCircuitWorks