CustomBlock 定義の値テーブルの定義
CBValueTable コマンドを使用して、CustomBlock 定義のテーブル アクティビティに関連付けられている値テーブルを表示または更新します。
値テーブルにプロパティと値を追加できます。
テーブル アクティビティの値テーブルを表示または更新するには:
注記: テーブル アクティビティが関連付けられているテーブル要素が CustomBlock 定義に少なくとも 1 つ含まれていることを確認してください。テーブル アクティビティをテーブル要素に関連付けると、空の値テーブルが作成されます。
- ブロック エディタのコマンド プロンプトで、CBValueTable と入力します。
- グラフィックス領域で、テーブル要素を指定します。
プロパティ値テーブル(Property Value Table)ダイアログ ボックスに、指定したテーブル アクティビティの既存の値テーブルが表示されます。
以下を実行できます。
- OK をクリックします。
値テーブルにプロパティを追加するには:
- プロパティ値テーブル(Property Value Table)ダイアログ ボックスで、プロパティを追加(Add Properties)をクリックします。
- 要素プロパティを追加(Add Element Properties)ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
- テーブルに追加するプロパティのタイプを指定します。
- 入力プロパティを追加(Add input properties)。テーブルに追加できる使用可能な入力プロパティが、要素プロパティ リストに表示されます。
- テーブル プロパティを追加(Add table properties)。テーブルに追加できる使用可能なテーブル プロパティが、要素プロパティ リストに表示されます。
- リストから要素を選択し、OK をクリックしてテーブルに追加します。
対応する列がテーブルに表示されます。
- ステップ 1 と 2 を繰り返してプロパティを追加し、テーブルを完成させます。
値テーブルに値を追加するには:
- ブロック エディタのコマンド プロンプトで、CBValueTable と入力します。
- グラフィックス領域で、テーブル要素を指定します。
プロパティ値テーブル(Property Value Table)ダイアログ ボックスに、関連付けられたテーブル アクティビティに定義された値テーブルが表示されます。
- 状態(States)列に、それぞれの値の状態の名前を入力します。
- 空のセルをクリックします。
- 次のいずれかを実行します。
- 値を入力します。
- ドロップダウン リストから値を指定します。
注記: ドロップダウン リストは、要素に値セットがある場合にのみ使用できます。
- 必要に応じてステップ 4 と 5 を繰り返して、テーブルを完成させます。
- OK をクリックします。
値テーブルから値の状態を削除するには:
- プロパティ値テーブル(Property Value Table)ダイアログ ボックスで、削除する値の状態に対応する行を選択します。
- 削除をクリックします。
値テーブルでエラーをチェックするには:
- ブロック エディタのコマンド プロンプトで、CBValueTable と入力します。
- グラフィックス領域で、テーブル要素を指定します。
- プロパティ値テーブル(Property Value Table)ダイアログ ボックスで、チェック(Check)をクリックします。
コマンド: CBValueTable