定義済みハッチングおよびユーザー定義のハッチングを使った作業
定義済みハッチングまたはユーザー定義の非自動調整ハッチングを、グラフィックス領域のジオメトリに迅速に適用できます。
ハッチング(Hatch)ダイアログ ボックスで、ハッチングのプロパティを修正できます:
- 指定したハッチングを適用する前
- ハッチングが存在する場合ではあればいつでも
ハッチング(Hatch)ダイアログ ボックスでは、次の操作を実行できます:
- 使用するハッチング パターンの指定
- ハッチング ラインの角度と間隔の指定
- 既存のハッチングを修正するときに、ハッチング領域の新しい境界を計算
- クロス ハッチング パターンの使用
- ハッチングする領域が小さく、指定したパターンと一致しない場合に描画するハッチング ラインの最小数を指定します。
内容
ユーザー定義のハッチングの作成
AM_UserHatch コマンドを使用して、定義済みハッチングまたはユーザー定義の非自動調整ハッチングを、グラフィックス領域のジオメトリに迅速に適用します。このコマンドにより、ハッチング(Hatch)ダイアログ ボックスが表示されます。
ユーザー定義のハッチングの編集
AM_UserHatchEdit コマンドを使用して、既存のユーザー定義ハッチングを修正します。このコマンドにより、ハッチング(Hatch)ダイアログ ボックスが表示されます。