注記
注記を使用して、図面にテキストやラベルを追加します。
注記は引出線をつけてドキュメントの特定のアイテム(面、エッジ、頂点など)に位置づけることも、任意の位置に拘束なしで表示することもできます。注記として、単なるテキストや、記号、パラメトリックなテキストやハイパーリンクを作成できます。引出線には、直線、折れ線、またはマルチ ジョグを使用できます。
注記に関する追記：
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現在のドキュメントの注記オプションを設定するには、ツール > オプション > ドキュメント プロパティ > アノテート アイテム > 注記 をクリックします。
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注記にハイパーリンクを挿入(insert hyperlinks)できます。
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注記をドキュメント、ユーザー定義プロパティ、コンフィギュレーション特定のプロパティにリンクできます。
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注記にバルーンを追加できます。
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注記にアノテート アイテムを挿入できます。注記にアノテート アイテムを挿入する場合、注記（Note）PropertyManager で新規に作成することも、また図面から既存のアノテート アイテムを選択することもできます。
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境界線は注記全体あるいは一部に適用できます。
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変数を含む注記を編集する場合、変数名を表示することも、また変数の内容を表示することもできます。変数名を参照するには、表示、アノテート アイテム リンク変数（Annotation Link Variables）をクリックします。
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注記を囲む境界ボックスは、注記を入力してから、またはその前にサイズ変更できます。境界ボックスは、テキストをタイトル ボックスの境界内の形状に合わせる場合に便利です。
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既存のテキストをドラッグして他のテキストに整列させるとき、選択した注記の位置により、ポインターは左揃え、中央揃え、 右揃えに変わります。例えば、もしあなたが注記の いちばん左を選択するなら、ポインターは左揃えに変わります。
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注記をインデント表示するには注記の初めに Tab キーを押します。但し、この操作は、注記の中央で実行することはできません。
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ベンド注記（Bend notes）は板金部品のフラット パターンを含む図面ビューに表示されます。
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空の注記、画面には次のように表示：
されるものは、印刷プレビューや印刷したページには表示されません。
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注記 A を注記 B までドラッグし、注記 A のテキストを注記 B に追加できます。 注記 B のフォーマットが保持されます。この例では、注記 A が注記 B にドロップされました。
注記を作成するには：
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アノテート アイテム ツールバーの注記
（Note）をクリックするか挿入（Insert）、アノテート アイテム（Annotations）、注記（Note）をクリックします。
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注記 PropertyManagerのオプションを設定します。
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注記に引出線がある場合、引出線を配置するためにクリックします。
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注記を配置するために再度クリックし、または境界ボックスをクリック－ドラッグします。
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境界ボックスを作成するには:
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テキストを入力します。Enter キーを押して、現在のラインの下に追加します。
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書式ツールバーでオプションを設定します。
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注記の外側のグラフィックス領域をクリックして注記を終了します。
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注記 PropertyManager が開いたままの状態で上記のステップを繰り返し、注記を必要な数だけ作成します。
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各注記のインスタンスについてテキスト、プロパティ、書式を変更できます。
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複数の引出線を追加するには、注記をドラッグし、配置する前に Ctrl キーを押します。注記は、移動しなくなり、２つめの引出線が表示されます。Ctrl キーを押しながらクリックして、引出線を配置します。複数回クリックすると、その数だけ引出線が追加配置されます。Ctrl キーを離し、クリックして記号を配置します。
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箇条書きまたは番号付けされているリストのインデンテーションを変更するには、注記を右クリックし、箇条書きと番号付けを選択します。
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OK 
をクリックします。
注記に番号付きリストを作成するには:
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アノテート アイテム ツールバーの注記
（Note）をクリックするか挿入（Insert）、アノテート アイテム（Annotations）、注記（Note）をクリックします。
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グラフィックス領域内をクリックして注記を配置します。
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書式ポップアップ ツールバーで番号 
をクリックします。
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最初の行のテキストを入力し、Enterキーを押します。
リストが連続した順番で続行されます。
書式ツールバーの番号 （Number）をクリックせずに自動的にリストを作成するには：
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アノテート アイテム ツールバーの注記
（Note）をクリックするか挿入（Insert）、アノテート アイテム（Annotations）、注記（Note）をクリックします。
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グラフィックス領域内をクリックして注記を配置します。
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開始番号を入力するか、リストから文字を入力します（例えば1, a, A, i, I など）。
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ピリオドを入力し、スペースを入れます。
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最初の行のテキストを入力し、Enter キーを押します。
リストが連続した順番で続行されます。
番号付きリストの番号を変更するには:
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番号付きリストのすべてのアイテムを選択します。
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書式ポップアップ ツールバーで箇条書き 
をクリックします。
積重ねたテキストを作成するには：
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アノテート アイテム ツールバーの注記
（Note）をクリックするか挿入（Insert）、アノテート アイテム（Annotations）、注記（Note）をクリックします。
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グラフィックス領域内をクリックして注記を配置します。
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書式ポップアップ ツールバーで積重ね 
（Stack）をクリックします。
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積重ね注記ダイアログボックスでオプションを設定し、OKをクリックします。
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OK をクリックします。
注記 PropertyManagerから注記にアノテート アイテムを挿入するには：
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注記を作成するか、または既存の注記を編集します。
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アノテート アイテムを挿入する位置にカーソルを置きます。
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PropertyManager のテキスト フォーマットで
幾何公差の挿入 
、表面粗さ記号の挿入 
（Insert Surface Finish）または
データム記号の挿入 
をクリックします。
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選択した記号に対するプロパティを設定し、OKをクリックします。
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OK をクリックします。
アノテート アイテムを編集するには、アノテート アイテムをダブルクリックし、PropertyManager またはダイアログボックスで編集します。
図面から注記にアノテート アイテムや寸法を挿入するには：
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注記を作成するか、または既存の注記を編集します。
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グラフィック領域で既存のアノテート アイテムや寸法を選択します。
記号が幾何公差のある寸法を選択した場合、これらのアイテムも注記に含まれます。
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OK をクリックします。
アノテート アイテムや寸法を編集するには、図面シートの既存のアノテート アイテムを編集する必要があります。既存のアノテート アイテムや寸法を挿入した場合、注記でこれらを編集するくことはできません。既存のアノテート アイテムや寸法を編集する場合、すべてのインスタンスがシート上で更新されます。
アノテート アイテムや寸法を非表示にするには、表示 > アノテート アイテムの表示/非表示 を使用します。
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境界線を注記全体あるいは一部に適用するには:
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注記を作成するか、または既存の注記を編集します。
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境界線を適用する注記の部分を選択します。注記全体に境界線を適用する場合、このステップは無視します。
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PropertyManager の境界で次のアイテムを選択します：
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をクリックします。
注記テキストを編集するには：
注記テキストのプロパティを編集するには：
次のいずれかを行います:
Ctrl キーを押しながら引出線の添付点をドラッグして既存の注記にさらに引出線を追加できます。
バルーンを注記に追加するには：
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編集するために注記を選択するか、注記を作成します。
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注記に挿入するために、バルーンをクリックします。 bsp;
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オプションで、バルーンテキストのフォントサイズを調整します。
関連トピック
バルーン