Design Checker タスクは、SOLIDWORKS Design Checker アドインで作成した標準を使用してボルト内で選択した SOLIDWORKS ドキュメントを検証します。
このダイアログボックスを表示するには次のいずれかを実行します:
- ファイル エクスプローラでチェックするファイルを選択し、をクリックします。
-
アドミニストレーション ツールのタスク(Tasks)においてタスク リスト(Task List)をクリックします。 タスク リスト(Task List)ダイアログ ボックスでタスクを追加(Add Task)をクリックし、Design Checkerを選択後、変換するファイルを選択します。
このダイアログ ボックスで利用可能なオプションは、Design Checkerタスクの設定内容に依存します。 説明する一部の設定については表示されない場合もあります。
標準ファイル .SWSTD を選択 |
Design Checker 標準ファイルを使用します。 |
すべての失敗したチェックを自動修正 |
失敗したチェックのファイルを自動的に修正します。 |
レポートフォルダ(Report Folder)
どのように Design Checker レポートファイルが扱われるか指定します。
元のファイルと同じ場所(Same as original file) |
レポートはチェックされたファイルの場所に保存されます。 |
次のフォルダーへ(This folder) |
レポートは指定位置に保存されます。 |
設計バインダーにレポートを追加(Add report to design binder) |
レポートは、ファイルの設計バインダーに追加されます。 |
ボルト ルートフォルダ パス(Vault root folder path) |
ログファイルは、ボルト ルートフォルダ パスに保存されます。 |
ファイル パスを出力 |
ログファイルは指定位置に保存されます。 |