指定したフォルダのユーザーのローカル キャッシュを Enterprise PDM ソフトウェアがクリアまたは更新する方法を制御するには、キャッシュ オプション(Cache Options)ページのフォルダごとのキャッシュ オプション(Cache Options per Folder)タブを使用します。 割り当てられたキャッシュ オプション(Assigned Cache Options) タブを使用してキャッシュ オプションの表示と変更を行うこともできます。
フォルダごとのキャッシュ オプション(Cache Options per Folder)タブにアクセスするには:
- 次のいずれかを実行して、ユーザーの プロパティ ダイアログ ボックスを表示します:
- ユーザー(Users)ノードを展開し、グループをダブルクリックします。
- ユーザ(Users)を右クリックし、新しいユーザ(New User)を選択します。
- 左側パネルで キャッシュ オプション(Cache Options) を選択します。
ボルト フォルダ
すべてのボルト フォルダがツリーに一覧表示されます。
- キャッシュ オプションを適用するフォルダを選択します。
キャッシュ オプションは、フォルダとそのすべてのサブフォルダに適用されます。
- 1 つのサブフォルダのみにキャッシュ オプションを適用する場合は、フォルダを展開します。
- ボルト自体を選択すると、設定したオプションがボルト内のすべてのフォルダに適用されます。
キャッシュ オプション
ログアウト時にキャッシュをクリア(Clear cache during logout) |
ユーザーがログアウトすると、ローカル キャッシュが自動的にクリアされます。 |
ログイン時にキャッシュを更新(Refresh cache during login) |
ユーザーがログインすると、選択フォルダ内のファイルに対して [最新の取得] コマンドの自動化バージョンが実行されます。 |