アイテムとファイルのワークフロー ステータスを変更します。
トランジションを実行 (Do Transition) ダイアログボックスを表示するには:
アイテムとファイルを右クリックし、ステータス変更 を選択して、トランジションを選択します。
アイテムとファイルはチェックインされなければなりません。
ツールバー ボタン
ツールバー ボタンからアクセスするコマンドのいくつかは、ショートカット メニューからも利用できます。
アイテムまたはファイルのリスト
列を表示、または非表示にするには、リストを右クリックして、を選択します。
ファイル名 |
アイテム ID、またはファイル名を表示します。
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Result |
検証の結果は、OK、警告、またはエラーのいずれかです。 複数の認証が必要な平行トランジションの場合、結果列は以下を示します:
トランジションを承認する必要がある追加ユーザーの数。
警告と、ファイルまたはアイテムをトランジションできない理由を示すテキスト。 たとえば、参照ファイルについては、既にトランジションが保留中であるなど。
警告が発生しているファイルまたはアイテムをすばやく探し出すには、 次の警告 および 前の警告 ツールバー ボタンを使用するか、数値キーパッドで Ctrl キーを押しながら上矢印キーまたは下矢印キーを押します。
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ステータス変更 |
トランジションするアイテムとファイルを選択します。
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Version |
ボルトでのアイテム、またはファイルの最新バージョン番号です。
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見つかった場所 |
アイテムを含むボルトフォルダ、またはファイルです。
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ステータス(State) |
アイテム、またはファイルの、編集中(Under Editing)または承認待ち(Waiting for approval)などのワークフロー ステータスです。
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コメント
履歴 |
(平行トランジションのみ) トランジションを既に承認したユーザーが作成した、トランジション コメントおよび通知コメント。
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コメント |
ファイルまたはアイテムの履歴の中に、ステータス変更操作に関するコメントを保存します。 |
通知コメント(Notification comment) |
ファイル履歴の中に、ステータス トランジションの動的通知に関するコメントを保存します。
動的通知が有効の場合、ユーザー リストによって、ステータス変更を実行しているユーザーが通知受信者を選択できます。
アドミニストレータがトランジションの動的通知を設定できます。
平行トランジションの通知は、最後の承認でファイルのステータスが変更されたときに、1 つの通知として保持され、送信されます。
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通知リスト |
(動的通知用に設定された平行トランジションのみ) このトランジションの通知を受信できるユーザーのリストを表示します。
名前にサブストリングが含まれていない受信者を非表示にするには、フィルター フィールドにサブストリングを入力します。
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ショートカット メニューのオプション
次のメニューオプションにアクセスするためにファイルリストを右クリックします:
列(Columns) |
列を追加するか、あるいは削除できます。 |
参照表示の選択コントロール |
参照があるファイルまたはアイテムの場合、親ファイルの右にあるもう一つのチェック ボックスをオンにします。 親ファイルまたはアイテムのみを選択または選択解除するには、左のチェック ボックスを使用します。
親ファイルまたはアイテムとそのすべての参照を選択または選択解除するには、右のチェック ボックスを使用します。
すべてのチェックボックスが同じステータスではない場合、追加のチェックボックスには が表示されます。
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すべて選択(Select All) |
単一のキーストロークで取得列を選択または選択解除できるようにするために、すべてのファイルまたはアイテムを選択します。 |
ファイルの選択 |
ワイルドカードを指定してファイルのグループを選択することができるダイアログ ボックスを表示します。 その後、1 回のキー入力のみでステータス変更列のファイルを選択または選択解除できます。 |
ツリー ラインを表示 |
ファイル名列にツリー ラインを追加します。 |
すべてのファイルのステータスを変更 |
ステータス変更列のすべてのファイルまたはアイテムを選択します。 |
ファイル リストを開く |
Microsoft Excel でファイルまたはアイテムのリストを開きます。 |
ファイル リストを保存(Save File List) |
ファイル リストをカンマで区切られた .txt ファイルとしてエクスポートします。 |