- 詳細環境アーカイブ
詳細環境アーカイブ機能を使用すると、ユーザー環境とそれに関連するプロジェクトをアーカイブできます。
- ダイナミック コネクタ ツール
SOLIDWORKS Electrical 2015 には、電気コネクタの作成、設計、仕様を簡単にする、コネクタのための新しいインタフェースが含まれます。
- Formula Manager の強化
Formula Manager が更新され、複雑な式の作成が容易になりました。 インタフェースが、指示された式および好みの式を容易に再利用できるように再設計されています。 また、構文チェックも組み込まれています。
- Microsoft Excel からのデータのインポートとエクスポート
編集のためプロジェクト データを .xls ファイルにエクスポートできます。 データをインポートして、既存のドキュメント セットを更新したり、新しいプロジェクトの構成部品リストを作成/値を設定したりできます。
- インライン ルーティング診断
エラーの表示(Show Errors) オプションによって、ルーティングのインライン診断サポートが提供されます。 これにより、構成部品の重複、接続点の欠落、パラメータやパスの欠落といった問題を特定できます。
- ユーザー権限の管理
SOLIDWORKS Electrical には、ユーザーおよびユーザー グループを設定および管理するための新しいインターフェイスがあります。 このツールでは、ライブラリやプロジェクト データを管理するため、さまざまな認証レベルが設定されたユーザーの役割を割り当てることができます。
- マルチ部品の記号への関連付け
このフィーチャーでは、複数のスキマティック記号を単一の製造された構成部品に関連付けることができます。
- スプレッドシートへの部品表データの設定
部品表から SOLIDWORKS Electrical 構成部品ツリーの内容すべてを .xls ファイルにエクスポートできます。
- 構成部品ステータスの永続的または非永続的の設定
シンボルを挿入するときは、構成部品を永続的または非永続的と定義できます。 永続的構成部品はデザイン ツリーに残ります。
- 2013 バージョンの DXF/DWG ファイルのサポート
図面を DXF または DWG ファイルとして保存できます。 SOLIDWORKS Electrical は 2013 バージョンのファイル形式をサポートします。
- ユーザー インタフェース - 追加された改良点
- スキマティックでの多様な線幅
ワイヤのタイプに応じて、スキマティックでは様々な線幅を表示できます。
- XML エクスポート
レポート マネージャー (Report manager) では、プロジェクト データを .xml 形式でエクスポートできます。